遮熱塗装専門の外壁・屋根塗装会社
JAPANハウジング

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屋根塗装・交換

JAPANハウジングでは外壁・屋根の補修も行っております

  • クラック補修

  • 雨どい掃除

  • 屋根・壁の釘打ち直し

屋根の塗り替えが必要なもの

スレート屋根

屋根は住宅を守る一番大切なところです。
365日、雨や風、台風、地震さらには紫外線の影響を受けています。スレート屋根は地震対策にも非常に優れた建材であるといえます。近年の住宅建材として非常に多く使用されています。
一方で、この建材は寒さに弱いので、寒冷地での使用ができないという弱点があります。
スレート瓦の耐候性や耐久性を長く持続する為には、表面の防水塗装を切らさない事が大切です。塗料の持ちは約10年なので、10年を目安にメンテナンスを行う必要があります。
スレート屋根の場合は、塗装での保護の場合もあればその他カバー工法や葺き替えという施工もあります。
屋根の劣化状況により適正な施工を行いましょう。

モニエル瓦

現在は使用している戸建て住宅は少ないですが、モニエル瓦の原料は、セメントと川砂なので、瓦自体に防水性が全くありません。
そのため、「スラリー層」という保護層を表面に形成し防水しています。スラリー層が劣化するとカビや苔が発生しやすくなります。
また、洗浄や旧スラリー層が残ったまま塗装をすると、旧スラリー層と一緒に塗装が剥がれる危険があります。 ひび割れや瓦のズレ、塗膜の剥離、チョーキングなどが劣化症状です。
メンテナンスさえしっかりすれば丈夫な瓦で、20年近い 耐久年数があります。メンテナンスを怠るとカビや苔、藻が生えやすいです。

屋根塗装・交換をする理由

  • 1.家の耐久性を延ばす

    補修や屋根塗装を行うことによって耐用年数や寿命を延ばすことが可能です。
    目的としては住まいを健康に保つために行います。住まいの寿命の7割は屋根で決まるとも言われています。
    劣化が起きる前に対策で屋根工事を行うよりは、早めのメンテナンスを行った方がトータルでのコストを下げることになり、住まいの寿命を長くすることにも繋がるのです。

  • 2.遮熱効果により劣化を防ぐ

    屋根や外壁に遮熱塗料を塗ると光を反射して建物内部への熱の侵入を防いでくれます。夏の室内の温度を快適に保ってくれます。
    最大で15〜20度の屋根表面温度を低下させる効果があるため、光熱費削減につながる環境にやさしい塗料です。

  • 3.防水性を高める

    塗装には、雨風などの外部環境から家を守るという役割もあります。
    塗装後にできる、塗膜と呼ばれる塗料の膜が保護の役割をして、家の内部に浸入する水の影響を防ぎ、最小限に食い止めます。もしも塗装をしなければ、家の内部に浸入した水が躯体を腐食させ、あっという間に家はボロボロになります。
    塗装をしたら、一生塗膜が保護してくれるものではないということです。時間の経過とともに、少しずつ劣化は進行し、目安としては約10~15年で定期的なメンテナンスが必要です。

屋根交換の方法

カバー工法

元々ある屋根材の上から新しい屋根材をかぶせる方法が、カバー工法とされています。
古い屋根材を剥がして処分する工程がないため、葺き替えよりも費用を抑えたり工期を短くすることができます。
カバー工法で使用されている主な屋根材は、以下の2つです。
それぞれメリット・デメリットがあるので、見ていきましょう。

  • アスファルトシングル材

    断熱材が入っていない、耐風性に弱いといったデメリットもありますが、デザイン性があり、施工費用を抑えられるというメリットもあります。
    他の屋根材よりも工事から次のリフォームまでの期間も短いため、リフォーム頻度は気にせずに費用を抑えたいという方にはおすすめです。

  • ガルバリウム鋼板

    ガルバリウム鋼板は、費用面で高くなるという点はありますが、耐震性や耐久性などに優れた屋根材です。
    また、屋根材自体の寿命も25~35年と言われており、リフォームの回数を減らしたいという方にもおすすめです。

葺き替え

  • 既存の屋根材から、別の屋根材へ変える方法です。
    屋根材だけでなく特に瓦屋根からの葺き替えが増えています。
    地震などの強い振動によってズレた結果、瓦が落ちてくる危険があるため、近年ではガルバニウム鋼板への葺き替えが主流になってきています。

他にも貫板交換や屋根の部分補修なども行っております。
選べる4つの外壁塗装・屋根補修プランもご用意しておりますので、ぜひご覧ください。

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